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2022年8月 1日 (月)

Music In A Word Volume 2: Fandom And Fascinations

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11月に行われる4年ぶりの来日公演ですが、12/2(金) EX Theater Roppongiでの追加公演が決まりましたね!本ツアーの最終公演。さらに、唯一のスタンディング(2、3階は指定席)の会場ということで、一風違う内容になるのではないでしょうか。しかし、東京2公演が即日完売とは驚きました!

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昨年、アメリカの音楽誌Trouser Pressの創設者であり、ライターであるアイラ・A・ロビンスがTrouser Press Magazineより発刊したムック「Music In A Word vol.2」にCheap Trickが掲載されています。全461ページ。The Who、Ramones、Kinks、Clash、Nirvana、Replacements、キース・リチャーズ&Rolling Stones、エルヴィス・コステロといったアーティストと共に取り上げられているのですが、これが予想以上にマニアックな、読み応えのある内容になっています。

Cheap Trickは120ページに亘りフィーチュア。ほとんどが既出記事のようですが、アイラ氏が1970~80年代に執筆したバンドのバイオグラフィーやアルバム・レビュー。1992年に発売予定だったのが中止になったレア・トラックを収録したCD「Rarities」の幻の解説、2012年にロックフォードで開催されたリック・ニールセンの展示会「Rick's Picks」のプログラムの為に書かれた寄稿文(未発表)、日本の音楽誌「音楽専科」に1970年代に寄稿した記事、1996年のメンバーの個別インタビュー等、貴重な記事が満載です。

中でも驚かされたのが、1996年「Sex,America,Cheap Trick」リリース時のトムとリックの超ロング・インタビュー。Cheap Trick結成以前のメンバーと関連ミュージシャンの詳細な経歴も去ることながら、1980年のトム脱退と、脱退後からCheap Trick戻るまでの出来事が、トム本人(とリック)の口からここまで詳しく、生々しく語られているインタビューは他にないのではないでしょうか?

残念ながら、今のところ英字版しか発刊されていませんが、バンドのバイオ本「Reputation Is A Fragile Thing」「Still Competition」と並び、ファン必読の内容と思います。

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