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2021年10月25日 (月)

Live '77(CD)

Cheaptrick_live77

 

Cheaptrick_live77_2

1.Hello There
2.Come On, Come On
3.Elo Kiddies
4.Taxman, Mr.Thief
5.Oh, Candy
6.You're All Talk
7.Southern Girls
8.Loser
9.Ain't That A Shame
10.Please Mrs.Henry
11.I Want You To Want Me
12.He's A Whore
13.Down On The Bay


先月、ヨーロッパのレーベルTimelineよリリースされたCheap Trickの新しいライブCD「Live '77」

サイトのInformationのページと、新しい企画ページ1977年のCheap Trick~武道館までの道程でも紹介させて頂きましたが、1977年の10/8にイリノイ州ロックフォードのNational Guard Armonyにて行われたライブを収録したものです。同公演の模様はFMラジオ局WYXE 92.1の番組で放送されました。

前述した「1977年のCheap Trick~武道館までの道程」を作るうえで情報を集めていて、改めて驚かされたのが1977年のCheap Trickの驚くべきハード・スケジュール。休みなしで延々と続く、トータル200本を超えるライブ・ツアー。合間に「In Color」のレコーディング、テレビ出演等。よくメンバー1人も倒れなかったものです…。

10/8のNational Guard Armonyのライブは、この年のライブでは6月のWhiskey A Go Go、11月のDon Kershner's Rock Concert、同月のニュージャージー州Asbury Park、12月のMantra Studio等と並んで、特に有名なライブ音源ではないかと思います。

2015年に「Raising Hell:The 1970s」 「Rockford Armony,Illinois '77」と、既に2枚の同公演を収録した輸入版CDがリリースされており、音源としてはレア度は低いです。しかし「live '77」のパッケージに"Digitally Remastered"とあり、もしかしたら…と期待したのですが、残念ながらリマスター効果はほとんど感じられませんでした。(元々の音質があまり良くないというのもあります) 収録曲が同じ「Rockford Armony,Illinois '77」とほぼ同内容といって良いでしょう。

特筆すべき点としては「Raising Hell:The 1970's」「Rockford Armony,Illinois '77」が既に廃版のようなので、新品を入手しやすいであろうということと、内パッケージの写真、デザインがなかなか洒落ていること、英文の新しいライナーノーツが付いていることでしょうか。(※ライナーにはBlue Oyster Cultとの共演を9月に挟んだとありますが、調べたところこれは10月が正しいようです) しかし、ジョン・ブラント在籍時のアー写をジャケットに使うのは何とかならなかったのでしょうか…。

若きメンバーのエネルギッシュな演奏が全編で楽しめる内容は文句なしです!ただ、このライブをノーカットで聴きたい方は19曲収録の「Raising Hell:The 1970's」を入手してください。

因みに、私が購入した「Live '77」は日本のレーベルimpartmaintからリリースされた日本流通版のCDでしたが、輸入盤のCDのパッケージに商品名と紹介分が書かれたシールが貼られた仕様で日本語の解説、歌詞、対訳はついていませんでした。



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