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2019年2月26日 (火)

【名曲カタログ・61】Downed

☆Downed live Windsor, Ontario 1/17/2019

今年に入ってセット・リストに入る頻度が高くなってきた"Downed"
2ndアルバム「In Color」に収録された、Cheap Trickの最も初期に書かれた1曲であり、シングルカットされなかった曲の中でも特にファン人気の高い名曲です。

曲のテーマも、楽曲もダークな色彩が強かった1stアルバム「Cheap Trick」から一転。トム・ウォーマンをプロデューサーに迎えた2ndアルバム「In Color」は、代表曲"I Want You To Want Me"をはじめコンパクトにまとめられた明るくポップな曲が軒を並べていますが、この"Downed"は同様にポップなメロディ・ラインを持ちながら、ちょっと異色なムードとテーマをもった曲です。ちょっとサイケデリックな、煌びやかなギターのイントロから、パワフルなギター・リフが切り込むドラマティックな曲構成。ロビンのメロディックな歌唱と、演奏もアレンジも才気に溢れた完成度を誇っています。

「"Downed"の一節は、週末が自分の唯一の世界だという人々。週末のために働いている人たちのことについて書かれているんだ」と作者のリックは言っています。歌詞には"自殺"という言葉が出てきますが、この曲は1971年にリックがオーストラリアに移住しようと考えていた時の気持ちが込められているそうです。



"Downed"
作詞/作曲:リック・ニールセン
プロデュース:トム・ウォーマン(オリジナル・スタジオ・バージョン)

収録アルバム:
In Color(1977)
at Budokan2(1993)
at Budokan:The Complete Concert(1998)
The Essential Cheap Trick(2004)

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