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2018年6月 7日 (木)

【名曲カタログ・24】Never Run Out Of Love

Ct_nrool

◆来日公演まであと126日◆

1994年の春にCheap Trickはプロモーションとツアーで2度来日しています。

3月にリリースされたアルバム「Woke Up With A Monster(邦題:蒼い衝動)」のプロモーションのため、4月にリックとロビンが来日。多くのラジオ、テレビ、雑誌に登場しました。5月にはツアーのため再来日し、北は仙台から南は広島まで9公演を開催。東京公演は、1日追加公演も出て、東京・厚生年金会館で計4公演が行われる盛況ぶりでした。(実は、春にメンバーは別件でプライベートでも来日していたそうです)

デビュー以来、長らく在籍したエピックを離れ心機一転。バンドのイメージも一新してリリースした傑作「Woke Up With A Monster」のプロモーションのため、前述したようにハードなスケジュールをこなしていたメンバーですが、日本のレーベル"ワーナー・ミュージック・ジャパン"のCheap Trickに対する力の入れようもかなりのものだったと記憶しています。象徴的だったのがアルバム、シングルにつけられたインパクトのある邦題。

1970年代のCheap Trickを想起せずにはいられない"蒼い衝動" "僕に全ての愛を(You're All I Wanna Do"といったタイトルは、当時はちょっと狙いすぎでは…とも思いましたが、今となっては、レコード会社さんのバンドに対する愛情が感じられるキャッチが懐かしいです。

"君だけを信じて"という邦題が付けられた"Never Run Out Of Love"は、"You're All I Wanna Do"に続き「Woke Up With A Monster」から日本で独自にシングルカットされたパワー・バラード。アルバムに伴うツアーでは演奏されたものの、その後のツアーではセット・リストから外れてしまったこの隠れた名曲の歌詞は、日本のファンに捧げる意味が込められていると雑誌やラジオのインタビューでメンバーが発言していました。来日公演で、ロビンが"Now it seems as a part of me, Just can't let you go"の"Just can't let you go"の部分を"Living In Tokyo"と歌詞を変えて(今、僕の一部は東京に生きている)歌ったのが強く印象に残っています。





"Never Run Out Of Love"
作詞/作曲:リック・ニールセン、ジム・ピートリック
プロデュース:テッド・テンプルマン


- 収録アルバム -
Woke Up With A Monster(1994)

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