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2017年3月22日 (水)

【チャック・ベリー追悼】Guitar - 1994 vol.4(Autumn)

Guitar1994_1

今月の18日に、ロックンロールのオリジネイター・チャック・ベリーが亡くなられました。

リック・ニールセンは、チャック・ベリーのバック・バンドでプレイしたことがある(Cheap Trick結成前。1970年代初期のことと思われます)のですが、過去のインタビュー記事でリックがチャックに言及したものがありましたのでご紹介します。
「Guitar」誌日本版の1994年第4号(秋号) 髭をたくわえたリックの写真でも分かりますが「Woke Up With A Monster」アルバムをリリースした後のインタビューです。インタビューアはジョン・スティックス氏。

あなたはソングライターとして、自分のルーツを披露してきました。私が最初に気づいたのはチャック・ベリーでしたが?という質問にリックは、

「俺はチャック・ベリーのバックアップ・ギタリストだったんだ。バンドの一員として2、3回プレイしたこともあるんだよ」

「プレイの直前に彼に紹介されて『俺はお前なんか必要ないんだ。ヘマをやったらバンドから外すぞ。俺一人で演れるんだから。でも、もし上手く演れたらきっと楽しいさ』と言われたよ」

「チャックが曲を弾き始めると、俺は彼がどのキーで弾いているかを見て、バックの連中に大声で叫ぶんだ。彼はキーもテンポも俺達に教えてくれなかった。彼が手を振り下ろすと、それが終わりの合図だった。彼の動きに常に注目していなければならなかったんだよ」

「でも、ショウのエンディングでソロの掛け合いをしている時、彼の顔には微笑みが浮かんでいたな」

チャックと仕事をした事は、リックにとって忘れられない貴重になっていることが言葉から伺えます。

その他、最新アルバム「Woke Up With A Monster」について、これまで仕事をしたプロデューサーについて、リックが影響を受けたBeatles、The Who、トッド・ラングレンについて等々、リックの貴重な発言が読めるインタビューでした。

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