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2017年3月26日 (日)

雑誌「昭和40年男」4月号

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音楽誌でない雑誌で、久々にカラーでボリュームのある記事を見た気がします。「昭和40年男」の最新号。"武道館を黄色い喚声で埋めつくしたスーパーバンド"というタイトルで特集が組まれています。

Cheap Trickが日本で紹介されるきっかけから、世界に先行して日本で人気が出るまで。熱狂的なファンで埋め尽くされた、伝説の初来日の武道館公演と、ファンにとってはよく知るエピソードが殆どですが、この記事から当時の様子が生々しくリアルに伝わってくるのは、当時のエピックの担当ディレクターだった野中さんにインタビューして、野中さんの発言を軸に構成しているからです

「1977年の末に武道館でどうだろうというオファーが来ました。彼らは日本で人気が出て3か月足らず。それがいきなり武道館というのは無謀という見方をした評論家もいましたが、私は大丈夫と思っていました」

「武道館初日の1曲めの前の暗転の一瞬は今でも忘れられません。女の子たちの凄まじい喚声で演奏が始まっても聴こえないほどでした。やったー!!と思いましたね」

「~私がA&Rとして関わるならとソニーと契約してくれた海外アーティストが何組もいました。彼らの多くが『At Budokan』が好きで、そのプロデューサーである私の名前を知ってくれている訳ですから、このアルバムには感謝しかないです」

Cheap Trick初来日公演を実体験している方にも、していない方にも。今や伝説となっている武道館フィーバーと、「At Budokan」のヒットで世界的バンドに登り詰めるまでの軌跡を、バンドを最も近くで見ていた野中さんの回想で綴られる、愛情を感じる特集でした。

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