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2016年9月26日 (月)

Live In Wisconsin 1994(CD)

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- 収録曲 -

1.My Gang
2.Southern Girls
3.Girlfriends
4.I Want You To Want Me
5.Woke Up With A Monster
6.You're All I Wanna Do
7.Didn't Know I Had It
8.Magical Mystery Tour
9.The Flame
10.Ain't That A Shame
11.Surrender
12.Voices
13.California Man
14.Dream Police
15.Goodnight Now

発売が延期になっていた新作ライヴ・アルバム「Live In Wisconsin 1994」がようやくリリースされました。リリース元はイギリスのレーベルLive Wire Productions

初めて公式にリリースされたワーナー・ブラザーズ在籍時、1994年のライヴということで希少価値はあるのですが、残念ながら作品としてのクオリティは高いといえないのが残念です。まず、何故にジャケットがジョン・ブラント在籍時のアーティスト写真??曲名も間違っていて、5曲めの"You're All I Wanna Do"がジャケットには"You're All I Want"と表記されています。

さらに、音質も当時FMラジオで放送された音源とは思えないほど悪く、ブートレッグ並。色々残念なところが多いライヴ作なのです。が、それでもマニアとして押えておきたいのは、ライヴのセットに入る期間が非常に短かった「Woke Up With A Monster」の曲がフィーチュアされているからです。

"My Gang" "Girlfriend" "Woke Up With A Monster" "You're All I Wanna Do" "Didn't Know I Had It"と、収録曲の1/3が「WUWAM」アルバムの曲。特に"My Gang" "Girlfriend" "You're All I Wanna Do"はこの年のツアー以降は殆どライヴでプレイされることはなくなってしまいました。レーベルを移籍し心機一転。しかし、音楽性、サウンドをメンバーの望んだ通りに表現したアルバムはセールス的に参敗…。アルバムがもしヒットしていたら、"You're All I Wanna Do"等のライヴのセットリストにおける"寿命"ももっと伸びたのかもしれません。

Cheap Trickのキャリアは、メンバーも語っているように山あり谷ありですが、短かったワーナー在籍時も非常に大きなターニングポイントだったのだな、とこのCD聴きながら改めて思わされました


All I Want To Do & Woke Up With A Monster - Live 1994

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コメント

あれー。そうですか。ipodで聴いた感じだとCTのラジオ音源の中では最高だと思いましたが。もともとアメリカのラジオ音源はBBC音源に比べると雲泥の差ですからね。比較することすらおこがましいくらいに。

投稿: しげしげ | 2016年9月29日 (木) 16時05分

しげしげさん、改めてじっくり聴いてみましたが確かにラジオ音源の中ではクオリティ良い方ですね。音のクリアさでいうと1995年のIn The Jointが優れていると思いますが、こちらの方が実際のCheap Trickのライヴの音に近く臨場感があって好きです

投稿: Kyota@管理人 | 2016年10月 3日 (月) 17時41分

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