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2010年12月23日 (木)

メイキング・オブ・ダブル・ファンタジー~ジョン・レノン最後のメッセージ

Makingdoublefantasy

掲示板でkenzoさんより情報を頂き(kenzoさん、改めてどうも有難うございました!)、早速購入しました。今月発刊されたばかりのケン・シャープ氏による表題の本の日本語版。ジョン・レノンの遺作「Double Fantasy」アルバムの制作に纏わるエビソードが、多くの関係者によって語られます。

ご存じのように、この「Double Fantasy」セッションにはリック・ニールセンとバーニー・カルロスも招かれ、結局アルバムには収録されなかったのですが"I'm Losing You"をレコーディングしています。この時の秘話が"チープ・トリック・セッション"の章でリック、バーニー、そしてプロデューサーのジャック・ダグラス等レコーディング関係者によって明らかにされています。これが非常に興味深い。なんとこの章だけでも全17ぺージですよ。こんなに詳しいエビソードが読めるとは。実は、ロビンもセッションに呼ばれる可能性があったそうですね。

ネタばれになってしまうので詳しい内容は伏せますが、私はリック、バーニーのジョンに対する敬愛度の深さが最も印象に残りました。CTファン必読の一冊と申し上げておきます。

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コメント

このような本があったんですね。
今月のジョンの命日に、ヒストリチャンネルの特番でダブルファンタジーの録音中から最期の日までのエピソードを放映してました。
さすがにチープ・トリックの話題は取り上げられませんでしたが、ジャック・ダグラスがインタヴューで登場。
最期の日、ヨーコの曲?か何かの録音を終え、スタジオから帰るジョンの乗ったエレベーターのドアが閉まる瞬間のことを語るジャック・ダグラスの表情が印象的でしたよ。
ジョンを敬愛するアーティストは数知れませんが、「ダブルファンタジー」というアルバムの製作に関れたリックとバニーは幸せですよね~。

投稿: マウンテニア | 2010年12月26日 (日) 16時59分

>マウンテニアさん
その番組、私も見たかったです!本の「12月8日」という項をもう一度読み返しましたが、その時のことを語る関係者の発言が本当に生々しく読みながらどきどきが止まりません。その関係者と同様に、ジョンを敬愛してやまなかったリックとバーニーの喜び。そしてジョンから受け継いだ遺産はCTの作品の中にも継承されていますね。結局CTは"80年代のBeatles"にはなれませんでしたが、そんな敬称をもらうより、ジョンと仕事できたことの方がリックとバーニーにとっては比べ物にならないくらい価値があったでしょうね

投稿: Kyota@管理人 | 2010年12月31日 (金) 01時12分

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