« Mark Willer/Bad Chords | トップページ | Dwight Yoakam - I Want You To Want Me »

2010年9月10日 (金)

最近のセット・リスト

ご存じのように、バーニーの代わりにダックス・ニールセンがサポートするようになってからのライヴのセット・リストには大幅な変化が見られました。

バーニー在籍時の8~9割は構成が固まった、そうライヴ毎には大胆な選曲の入れ替えがみられないセット・リストから一転。最後にライヴでプレイされたのが何時か、すぐには思い出せないようなレア曲がライヴ毎に組み込まれ、しかもセット・リストの構成も毎回大幅に変わり続けるという大変自由度の高い、驚きの選曲が続いています。
ざっと挙げただけでも、これだけのレア曲が今年ライヴで披露されました

 

Cry Cry
Speak Now Or Forever Hold Your Peace
Come On Come On
On Top Of The World
Way Of The World
Need Your Love
Baby Loves To Rock
Looking Out For Number One
Borderline
Never Had A Lot To Lose
Didn't Know I Had It

やはり、セット・リスト管理係バーニーの"縛り"は大きかったのか。バーニーのいる時もこれだけ自由なセット・リストでやってくれたら…なんて、正直私も複雑な思いにかられたこともあったのですが、ちょっと考えが変わりました。

70年代から、全米屈指のライヴ(ツアー)・バンドとして2010年の今まで走り続けてきたCT  これはひとえに彼らが、常にファンの期待を裏切らない。どんな状況でもファンを楽しませることを継続できたからだと思うのです。マンネリは良くないけど、自分たちの型を持つのは悪いことじゃない。実は、セット・リストをバーニーに任せるのは、CTがこれだけの長寿バンドとして地位を確立するのに大きな意味があったんじゃないかな? 例えば、最近のセット・リストをみると"Dream Police"がプレイされない日があったのですが、これは恐らくバーニーのいる時ならあり得なかったのではないかと思う。

とはいっても、レア曲はやっぱり魅力ですよね(笑) 私の結論は、バーニーがいるオリジナル編成も、今の編成もどちらも好き、です

そろそろ、ロビンの「Countryside blvd」収録曲がライヴでプレイされそうな予感もするけどどうかな…。今のCTなら、何をプレイしてもおかしくない気がします。








|

« Mark Willer/Bad Chords | トップページ | Dwight Yoakam - I Want You To Want Me »

Set List」カテゴリの記事

コメント

バーニーがセットリスト仕切っていたのですか!?知らなかったです。体力に合わせてとか?(^_^;)
CT聴いてはいたものの、情報には疎かったので色々わかって嬉しいです。最近、インターネットを使う事に気づいた旧人類なので、今楽しくてしょうがないです(^o^)/
ライヴではどの曲も好きですが、70's songだけはいまいち…よく演奏していますよね。

投稿: mittiebomb | 2010年9月12日 (日) 22時34分

確かにライブで聞いてみたい曲は沢山あります…ダックス君のCTでライブを見てみたいですね

投稿: みー | 2010年9月14日 (火) 00時23分

mittiebombさん
そうなんですよ~。リックが時折インタビューで触れていたのですが、セット・リストの最終的な決定権はどうもバーニーにあるようなんです。やはり、年を重ねるにつれ体力的な面を考慮した選曲に移行するのも当然でしょうね。しかし、これは決して悪いことではないと思います。体に負担かけて、激しい曲を中途半端に演奏するより、体力に合った曲をしっかり演奏する方が断然良いに決まってますもの。"70's Song"は、私もそれほどでも…という存在の曲です。オリジナルのBig StarのIn The Streetの方が好みですね。ネットを上手く活用すると、音楽ライフもより楽しくなりますよ~

投稿: Kyota@管理人 | 2010年9月15日 (水) 01時23分

>みーさん
バーニーが居ないのは悲しいですが、歴史のあるバンドの一員として頑張っているダックスの姿を見てみたい気持ちはありますよね。日本来てくれませんかねえ…

投稿: Kyota@管理人 | 2010年9月15日 (水) 01時29分

お久しぶりです、こんにちは。

バーニーの存在がセットリストに大きく影響しているとしても、
やっぱり「あの4人!」でこそのCTですしね・・・。
バーニーのズンドコ節ドラム(!)って
単純で、結構ドスも効いているので
すごく好きなんだけど。

複雑な心境ですね。

投稿: POLON | 2010年9月15日 (水) 16時19分

こんにちは。 
ダックスが助っ人でツアーを回っている 
間に、”Borderline”をプレイしているとは・・・ 
kyotaさんに教えて頂いた情報では”Love Comes”を前にダックスが助っ人の際にプレイしていたということですし、レア曲を盛り込んだセットリストで来日公演観たいなて気持もあるのですが、やはり4人揃って”Cheap Trick” 
CTの来日公演を観るたびに、バーニー・ カルロスさんのドラムの巧さに気づかされる。 
コージー・パウエルとかイアン・ペイスみたいな「ドラム・ソロ」を演るようタイプのドラマーではないですが、 
バーニーさんのプレイは、楽曲の事を第一に考えた、「出すぎず、引っ込みすぎず」の絶妙なバチさばきで、ライブで聴くと 
小気味いいんですよね~ 
早く、復帰してオリジナルの4人でジャパンツアー来て欲しいですよね(”サレンダー”のエンディングでロビンがバーニーさんのスネアドラムの下にマイクスタンドを差し出す、定番のアクションが好きです)ま、「”Next Posishon~”から選曲するなら”Y.O.Y.O.Y”やって」とかもっとレア曲を来日公演で!、って気持ちもあるのですが(^-^;

投稿: yutaro | 2010年9月16日 (木) 14時27分

POLONさん、お久しぶりです。お元気ですか。わはは~「ズンドコ節ドラム」はいいですね 今日、1stアルバムを久々に聴いたのですが、エモーショナルなロビンのヴォーカルは勿論、楽器隊の3人も音で"語って"曲の世界を表現しているのがよく伝わってきました。バーニーのドラムスは派手さこそないものの、やはりCTサウンドの大事な一部分なんですよね。本当に複雑な心境です。

投稿: Kyota@管理人 | 2010年9月16日 (木) 23時40分

yutaroさん、ご無沙汰しています。そうなんですよ。"Love Comes" "Borderline"共に2001年のライヴでもプレイされています。きっとメンバーのお気に入りなのでしょうね。"Y.O.Y.O.Y"いいですねー! 私も凄い聴きたいですよ。"The Flame"をやるなら是非"Y.O.Y.O.Y"を…なんて思っちゃいますが。いや、Flameも好きな曲ですけどね。バーニーさんのスタイルは、yutaroさんの挙げたふたりのようにギター、べーストム戦う派手なソロ、フィル・インどかどかっていうタイプではないですが、唯一無二の個性を持っていますものね。"Dream Police"などもバーニーなしではあそこまで素晴らしい仕上がり(スタジオ録音も、ライヴも)にならなかった気がします。

投稿: Kyota@管理人 | 2010年9月17日 (金) 00時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 最近のセット・リスト:

« Mark Willer/Bad Chords | トップページ | Dwight Yoakam - I Want You To Want Me »